尾本君

いや〜金曜に彼の授業があったんですが、やっぱり彼は少し変わってますね。
肩腕痛についての授業中に彼は自信満々で一番前に座ってた人を指名して
尾|д゜)<私ほどになったら筋肉を見て触ればその人がどんなスポーツをしてたかわかりますよ。
と言ってその人を立たせて肩の筋肉をさわりはじめました。
その人はちょっとガッチリタイプの人ですが
尾|д゜)<君は学生時代の部活は柔道でしたね?

-゜)<いや 野球部でした・・・・・・

( ゜,_ゝ゜)
尾|д゜)<君は左利きですね?

-゜)<いや・・・・右利きなんですが・・・・・・・

( ゜,_ゝ゜)
尾|д゜)<内野を守ってたでしょ?

-゜)<いや・・・・・外野だったんですが・・・・

( ゜,_ゝ゜)
さすがにもう諦めて言うのを止めましたw 彼はかなり悲しそうな顔をしてました。
んで、しばらく平和に授業が進んでいき・・・授業の終了の時間が来ました 
キーンコーンカーンコーン
終了のチャイムが鳴りました。
尾|д゜)<おっ どっかでチャイムがなってますね。 ここももうすぐ終わりのチャイムがなるな。
といいつつまだ授業を続ける尾本君・・・・・・・・・さっきのチャイムがなったのはこの学校なんですがw  他にチャイムなる所なんて近くにないですからw
まだ、授業を続ける尾本君に一人が言いました。

ー゜)<先生 もうチャイムがなったんですが・・・・・

尾|д゜)<だから、肩関節は〜〜〜〜
と無視( ゜,_ゝ゜)
結局5分くらい延長して 最後に一言
尾|д゜)<チャイム鳴りませんね〜 もう終わりにしましょうか。
( ゜,_ゝ゜)
だからなったって言ってるじゃねえかww
とこんな感じの授業。 次同じこと言うとたぶん誰かキレちゃうんじゃないかなw